篠山市議会 2015-06-12 平成27年第100回定例会(第4号 6月12日)
平成17年の試験運行開始からことしで10年が経過するコミュニティバスについては、多くの皆さんに通院、買い物などで利用していただきました。しかし、ここ数年利用者が増加することはなくて、年々減少するという状況になっておりまして、運行形態などの見直しが必要な時期に来ていると感じています。
平成17年の試験運行開始からことしで10年が経過するコミュニティバスについては、多くの皆さんに通院、買い物などで利用していただきました。しかし、ここ数年利用者が増加することはなくて、年々減少するという状況になっておりまして、運行形態などの見直しが必要な時期に来ていると感じています。
平成17年の試験運行開始からことしで10年が経過するコミュニティバスについては、多くの皆さんに通院、買い物などで利用していただきました。しかし、ここ数年利用者が増加することはなくて、年々減少するという状況になっておりまして、運行形態などの見直しが必要な時期に来ていると感じています。
地域主体で公共交通を担うものとして、出石町奥山地域のチクタク奥山は今年度より本格運行が始まりましたが、この成功事例を手本に、5月23日には但東の資母地域でも試験運行開始となりました。出石の小野地域でも同様の取り組みが準備されています。 また、新たな取り組みとして、10月から神鍋線を対象に上限200円バスの実証実験を行います。先月、清滝地区及び西気地区住民への説明会を開催しました。
試験運行開始に至るまでには、平成15年に市民3000人を対象にしたアンケート調査や、その後、計5回にわたって開催されたコミバス検討委員会での協議、また平成18年度に設置された市立川西病院医療経営懇話会での市立川西病院へのアクセス確保の提言など、さまざまな意見や要望があり、ようやく平成20年度に試験運行実施の運びとなりました。
2番目は、南北バス試験運行開始についてであります。 平成16年の市長選における山田市長の公約を実現するため、去る9月1日から11月末日までの試験運行を開始されました。まだ10日ほどしかたっておりませんが、数点についてお聞きします。 質問の1点目は、阪急田園バス株式会社山口支社が中心となって開始されましたが、なぜ親会社の阪急バス株式会社との契約になっているのか、お聞かせください。
発言時間(答弁を含む) 1 上 田 さ ち 子 50分 59 (1)国民健康保険料の引き下げについて (2)食肉センターについて (3)西宮旧港周辺の整備について 2 中 村 武 人 63 66 (1)県立(仮称)阪神こどもの館の誘致について (2)南北バス試験運行開始
○都市計画部長(木村義和) 「北部地域の交通アクセスについて」のうち「かこタクシーの利用状況とその分析について」及び「計画段階での需要予測について」並びに「地域住民への周知、PRについて」ですが、本年6月の試験運行開始から10月末までの延べ利用者数は約5,200人で、1日当たりの平均利用者数は、平日が約41人、土日、祝日が約22人、全日では35人となっております。
次に、ゾーンバス試行の評価と新設路線への対応についてですが、加古川市ゾーンバス、愛称かこバスは昨年10月の試験運行開始以来、本年8月末までの約11カ月の間に乗車人員は延べ32万7千人と多数の方にご利用をいただいており、各月ごとの乗車人員はおおむね増加傾向にあります。
○都市計画部長(永井 一) 「ゾーンバスについて」のうち、「利用者数と収益について」でございますが、現在までの利用者数は、試験運行開始以来5カ月間で、月平均2万5千人、延べ約12万5千人となっております。 収益については、かこバスの運賃はご利用いただきやすいよう、初乗り100円、約2キロメートルを超えるご乗車で200円としております。
具体的な実施時期につきましては、運行事業者の決定、新規路線の認可などに要する期間を考えますと、15年度半ばからの試験運行開始となる見込みでございます。